2014年10月29日水曜日

作曲家

2年前くらいに制作しました
Hiroki Ito氏のソロピアノのアルバムについて
YouTubeにダイジェスト版をアップロードしました。

彼はとにかく作曲した曲数が多いのです。
当時でも1000曲くらいあったと思います。

自分はほぼ作曲活動をしていないのでこの数は天文学的な数字ですね。
今日から1日1曲作っても3年はかかります。
普段、作曲をしていないため、駄作の量産、似た曲の量産は必至でしょう。

ちなみに作曲しない言い訳をしておきますと…
作ろうと思えばすぐ作れるんです、10分ください。
ただなんというか、ありきたりになるので作らないんです。
やっぱり歌詞かなあと最近よく感じます。

作曲、作詞、編曲の奇抜なアイデア、
そろそろ大きな動きと流行りが起きると音楽界は盛り上がりますよね、きっと。
自ら起こしたいものです。



2014年10月27日月曜日

窮鼠猫を噛むなんて

たまには音楽と無関係なお話を。

紹介するのは個人的にじわりじわりとくる動画です。
過去に空手をやっていたので現実がどうか多少理解できます。

たとえば高校生活の中で初心者から初めて
初段を取得することはそう難しいことではありません。
ところが、しょせんは初段です。
まして数年で取得した段位にまったく説得力はありません。
幼少の頃から積み上げてきたのならまだ意味があると思います。

すっかり空手の話になってしまいましたが、
これRealityがほんとうに正解です。

下手な幻想はいけません。
まず逃げてください。
戦うのは逃げられなくなったときだけです。

特に女性は腕力で男性には絶対に勝てませんから。
逃げる持久力はつけておいても損はないかもですね。


2014年10月23日木曜日

Upper Structure Triad

手軽にテンションノートを加えられる手段のひとつに
アッパーストラクチャートライアドがあります。

ドミナント7thコードのみのボイシング表を作りましたので参考になればと思います。
(ピアニスト用ですみません。 )
https://www.dropbox.com/s/o3u84wltyyb9usq/UST_example.pdf?dl=0

ボイシングの基本は低い音から順番に
「ルート、3度、7度、テンション」
です。
したがってアッパーストラクチャートライアドの使い方は
「ルート、3度、7度、トライアド」
となります。

さて覚え方ですが、
使えるトライアドは今回の表では各コード12種類あります。
そしてメジャーとマイナーで6種類ずつです。
さらに増4度で区切ると3種類ずつになります。
(C7の場合、C,D,Eb (F#で区切られ) Gb,Ab,A)
ここまで区切れば法則が見つかると思います。

表を丸覚えしなくとも自分で見つけても構いません。
見つけ方は簡単です。
3度、7度とぶつからなければ(b9の関係にならない)使えます。
例えばC7でEをのせようとしますと
Bの音がC7の7度とb9の音程を作るため使えません。
この要領で一つずつ試せばよいのです。

ぜひ自分のお気に入りの響きを見つけてください。

P.S. テンションばかりがいいわけでもないので
Lower Structure Triadも使ってあげてくださいね。

2014年10月22日水曜日

So What ?

Bill Evansばかり聴いていた時期がありました。
おかげさまでBill EvansのCDはかなり持っていると思います。
いまでもよく参考にしています。

その中でお気に入りの演奏をひとつ。
ピアノトリオにおいてベースとドラムの重要性が伝わってくる演奏です。
3人で作り上げる展開がすばらしいと思います。

個人的には2'20"あたりのきっかけと直後のグルーブがたまりません。
ベースソロに移った後の16小節の間、
Aの音のみを弾きまくるエディゴメスもいい変態だなと。


2014年10月18日土曜日

10/18(土) おでんジャムセッション

本日は毎年恒例になりつつある
おでんジャムセッションです。

おでんを食べながらセッションしましょう
という単純なイベントです。

食べながらですと管楽器の方は気をつかうかもしれません。
ちくわが詰まったりしないよう食べきっては演奏しましょう。

10/18(土) 渋谷 KO-KO
w/ 松本勝之(B)
Start 19:30
¥2,500(1drink付+おでん食べ放題)

2014年10月16日木曜日

モチーフ

アドリブの手法の一つにモチーフの展開があります。
一つのフレーズを展開させた形をくりかえすわけです。

これは特にアドリブに限ったことではなく
もちろんメロディにも使えます。
むしろ作曲の手法としてのモチーフの展開の方が原点と思います。

そこで最近お気に入りの曲である
I've Never Been in Love Before
を紹介します。

この曲、モチーフが一つしかなく、
音程を変えて繰り返すことで一つの曲になっています。
昨日演奏したStablematesよりもそれはとても単純ですが美しいと感じます。
こんなことを言うとBenny Golsonに怒られそうです。
嫌なら演奏するなと。


2014年10月14日火曜日

10/15(水) 青葉台 Au Lapin Agile

明日は青葉台はAu Lapin Agileにて
ピアノトリオで演奏いたします。

ドラムはいつもお世話になっています尾川太郎さん。
ベースは今回は石井康二さんにお願いしました。

ぜひベースに注目してください。
この方すごいです。
つねに全身全霊で演奏されます。
全曲を通してフルパワーで演奏する姿をぜひご覧になってください。

ちなみに猫がお好きな方は、
お店のオーナーと尾川氏がねこにまっしぐらなので
猫トークも楽しんでください。

10/15(水) 青葉台 Au Lapin Agile
w/ 石井康二(B), 尾川太郎(D)
Start 20:00〜, 21:00〜, 22:00〜
¥1,620

Au Lapin Agile
神奈川県横浜市青葉区青葉台2-19-8
045-982-8682
駅からの道のり

2014年10月13日月曜日

Roy Hargrove played "Stablemates"

先日載せましたStablematesで
トランペットのRoy Hargroveが分かりやすい
アドリブソロをとっていたので採譜してみました。

ソロは3コーラス演奏していまして、
各コーラスとも似たような音使いをしています。

DbM7ではスケールライクに、またはメジャーのペンタトニックで。
Em7-A7, Ebm7-Ab7, Abm7-Db7, Fm7-Bb7それぞれのIIm7-V7において
V7ではほとんどオルタードスケールを使用しています。
b9,#9の辺りの音を使うことが多いようです。
7thコードの連続ではコードトーンのみの分散和音も使っていたりします。
あとはクロマチックスケールでしょうか。

素直な音程を使っても説得力があるのは
やはりリズム、アーティキュレーションなのかなと思います。
研究し続けなくてはと思います。

もし楽譜が気になる方はこちらからダウンロードできますのでどうぞ。
https://www.dlmarket.jp/products/detail.php?product_id=283679

2014年10月12日日曜日

Stablemates

最近なにかと聴く機会が多い曲、Stablemates
最近のセッションでよくやります。
Stablematesに限らず流行の曲があるようで
旬とかあるのでしょうか?

これ何も打ち合わせないと
ブレイクがあって4ビートからラテンにかわるので
注意が必要です。

ただ4ビートのまま貫いても全く問題ないです。
巨匠たちの演奏を参考に載せておきます。

ところでメロディの冒頭、
音域が足りなくてオクターブ下げたような印象を受けるのです。


2014年10月10日金曜日

ジャズとは

完全にネタとも思われる動画を撮りました。
あるとき「らららコッペパン」という楽曲に出逢いまして、
なかなか雰囲気がよい曲であるのと、
採譜がすぐに終わりそうだったので作ってしまいました。
原曲は「フンフンフン♪だよ」だそうです。

著作権がらみで楽譜は載せられませんが、
少しだけ理論的なことを。

まず冒頭のメロディがFMaj7のMaj7で解決していて
おしゃれに感じる人がいるかもしれません。
またGm7においてBb-D-F-A-Cと歌うのはBill Evansもよくやっています。
そこからさらに半音で歌うのはバップフレーズさえ連想させます(個人的に)。

そして、Am7-Ab7-Gm7-C7(厳密にはCトライアド)という流れがきます。
このコード進行は、実はジャズスタンダードに頻繁に使われる流れです。
Am7-D7-Gm7-C7すなわち3-6-2-5と呼ばれる王道パターン。
Ab7は俗に裏コードとも呼ばれており、D7の代理コードです。

コードだけで見るとジャズスタンダードよりもジャズしています。
メロディラインはEntertainerのようなラグタイムを連想させます。
さて果たしてこの曲はジャズなのか?
ジャズらしいとは何か、人によって答えが違うのかもしれません。
そもそも幅広い音楽を一言でまとめることに無理がありますよね。

楽譜はこちら
http://www.dojinongaku.com/contents/goods_detail.php?goid=42774


2014年10月8日水曜日

10/8 Au Lapin Agile

Facebookでの文面そのままですが、
本日はピアノトリオで演奏します。

ベースの吉川さんとは初めてで、
尾川氏いわく、いいベース弾きます!
ぜひベースをフィーチャーしたいところです。

よろしくお願いいたします。

10/8(水) 青葉台 Au Lapin Agile
w/ 吉川大介(B), 尾川太郎(D)
Start 20:00〜
¥1,620

2014年10月3日金曜日

10/4 渋谷KO-KO ジャムセッション

明日は、渋谷KO-KOにてジャムセッションです。
いまのところ月に一回ペースで実現できています。
ほぼ土曜日の開催になっていますね。

フロントの方はまったくの初心者でも問題はないのですが、
リズム隊の方は特に曲の構成をある程度考えて演奏しなくてはなりません。
もちろんフロントも把握しているとセッションがまとまります。

ピアニストとしてイントロ、エンディングは宿命ともいえる役割です。
多少なり考えつつ演奏に望むと気持ちに余裕が出てきます。
ただエンディングはアイコンタクトで他の方にまかせるのも面白いです。

明日はみなさんが気持ちよく演奏できるよう
気を遣っていきたいと思います。

10/4(土) 渋谷 KO-KO
秋田悟志(P), 松本勝之(B)
Start 19:30 ¥2,000(1drink付)

よろしくお願いします。

2014年10月2日木曜日

意外にも

昨日のライブに来ていただいた方、
大変ありがとうございました。

今回はBill Evans特集のような感じで選曲しました。
自分の中では意外だったのですが、
"Minority" のウケがよかったようです。
個人的には"Waltz For Debby"の方がウケるかと思っていました。
そんなわけで次回のリーダーライブはバップで攻めてみようと思います。

次回はこちらです。
よろしくお願いいたします。

10/8(水) 青葉台 Au Lapin Agile
秋田悟志(P), 吉川大介(B), 尾川太郎(D)
Start 20:00〜, 21:00〜, 22:00〜 ¥1,620


昨日の演奏曲目
1st
1. Joy Spring
2. Waltz For Debby
3. Dolphin Dance
4. The Peacocks
5. Star Eyes
6. Minority
2nd
1. In Your Own Sweet Way
2. Detour Ahead
3. Cute
4. Stella By Starlight
5. Someday My Prince Will Come
6. All The Things You Are
7. Watch What Happen

2014年10月1日水曜日

本日は渋谷 KO-KO

直前の投稿になってしまいましたが、
本日は渋谷 KO-KOにてピアノトリオです。

今回はBill Evansが録音で残した曲たちをメインに演奏したいと思います。
作曲した曲ではないところがミソです。
つまりセッションでもやるようなスタンダードも演奏します。

よろしくお願いします。

10/1(水) 渋谷 KO-KO
秋田悟志(P)
座小田諒一(B)
野村綾乃(D)
Start 20:00 ¥2,600(+order)

渋谷 KO-KO へのアクセス
http://members3.jcom.home.ne.jp/jazz.ko-ko/access.html