2015年5月25日月曜日

PASMOプロジェクトは完了です

Prism, Anemone, Snowdrop, Magnolia, Oceanblue
曲名の頭文字を縦読みしてPASMOです。
歌詞の都合で3曲目と5曲目が入れ替わりまして最終的にはPAOMSになってしまいましたが、さすがにPASMOを優先するわけにはいきません。
そういえばOceanblueの原題はRosemaryでした。

ちなみにPrismを除く4曲はすべて花の名前です。
これもともとは、京王多摩川駅前にある京王フローラルガーデンANGEという庭園のための作品だったからです。
ただ、ANGEからの依頼ではなく、支配人が引退してしまうから記念にCDを作りたいという、とあるANGEつながりの方からの依頼でした。わたし自身、当時の支配人には何度かお世話になりよくしていただいたので二つ返事で話に乗ったのでした。

ただPrismだけはTwitterでのやりとりの中、ノリで作ってしまった曲で原題はコオロギーという意味不明な題名でした。
たしかコオロギとゴキブリは紙一重だよねみたいな話をしていたような気がします。
まさかこんな雰囲気になるとは。

Sound Cloudに全曲アップロードしてありますのでご試聴ください。
iTunesなどでダウンロードできるのは6/6(土)以降の予定です。
お気に召しましたら、お〜いお茶でも買う感覚でぜひダウンロードしてください。
次の制作の糧になります。

お茶は綾鷹が好きです。

iTunes: https://itunes.apple.com/jp/album/prism-ep/id998392980


Illustration: ひさこあやか(http://kitchen-a.tumblr.com/)

2015年5月13日水曜日

音圧という尺度


歌ものミニアルバムの制作でミックスとマスタリングを経験したわけですが、
音圧の重要性にいまいち疑問を感じてしまいました。

市販の楽曲ではやはり音圧がある方が第一印象がよいので
いい曲だと思ってしまうことも事実です。
音圧がないと何か物足りないと思ってしまいます。

ただ例えば、楽器同士の絡みを犠牲にして
音圧を優先するのはよろしくないのではと思います。
たとえ打ち込みでもアンサンブルは大切であると考えています。

試しにmiwaさんのヒカリヘを調べてみるとかなりの音圧がある一方、
サビになると各パートがなにをやっているのかよく分からない。
ショパンのエオリアンハープのごとく和音のうねりが聴こえればいいんだよ
っていう意図かもしれませんが。
個人的には音圧を落としてもっと各パートを分離して立体的にした方が好きです。

専門のエンジニアほどの知識と経験もないのでなんとも説得力に欠けます。
確実に言えるのは、音圧があるのと作品の価値は等価ではないことです。